2Pickビショップの方針〜前編〜

有象無象の天照所属袴田ひなたです。

こうしてブログ書くのは初めてなんで見にくかったりしたらすんません。

 

前置き

今回ビショップについて書くことにした理由としてなんだかんだで強いのに練習しないとか戦いにくいわって理由で下に見てる人たちに少しでも強いなーって所を知ってもらいたいからです、まぁ自己満ですね

 

 

前編内容

①どのような所が強いのか

②今のビショップの立ち位置

でやっていきます

 

 

①どのような所が強いのか

 

多分読んでる8割くらいの人たちは「どうせ弱いんだろう」や「プランニング難しすぎて最後までの道筋見にくい」などの意見をつけて見限ってる人が多いと思います。まぁ自分から言わせたら損以外の何物でもないって言いたいから今回書いてるんですけどね

 

呪詛吐きましたがどこが強いのかの整理から

1 長期的なプランで戦いやすい

2 対上位リーダーにおいてかなりのメタ性能を誇っている

主にこの二つになります。

 

1 長期的なプランで戦いやすい

ビショップの強みとも言える1つですね。他リーダーに比べて低コストが取りやすいのと1枚で強さを発揮出来るカードが多いのがそれを支えています。また結晶プランや初手金虹枠でラピスやチェキババを取ればそれだけで後々のPickの方向性が決まりそれによりそこへたどり着くために除去札を多くとる、それにより終盤でも盤面で伸び悩まないのも1つの要因ですね

Pickの中身などはまた後編で

 

2 対上位リーダーにおいてかなりのメタ性能を誇っている

ビショップの1番特筆すべき点はこれですね。

新弾に入ったいにしえの聖域を初め今期に入りドロソ枠の減少からハンドを減らさずに行動が出来るカードがそこまで落ちてない(紡ぎ手やユニコーンナイトなど)から進化権を切りたいフォロワーに優先して切ることが出来る、言い換えると上位リーダー(ウィッチやネメシス)が試合を決めきりたい進化や割り切りをしてきた時に安定した回答が得られるということです。これだけ聞いたら強そうに見えますが実際プレイするのと理屈を理解するのでは話は変わります。

次の2でもう少し詳しく掘り下げます。

 

 

 

2 今のビショップの立ち位置

率直に述べると絶望するほどの位置ではない、が使い手によってはゴミと化すクラスというのが今の僕の見解です。強いけど弱いってのはどのクラスでも有り得ることですね。実際書いてる主はロイヤルが全く使いこなせません。

ここで簡単に対〇〇の評価を

 

対エルフ→基本的に有利が特定の負け筋に弱い

対ロイヤル→5分or有利

対ウィッチ→召喚士連打以外は有利

対ドラゴン→5分or不利

対ネクロ→5分or不利 条件下では有利

対ネメシス→どのプランでも一応有利

 

各クラス毎にいろいろ述べたいところですがここで述べてしまうととんでもなく長くなるので割愛(もし聞きたければDMとかで開示します)

 

とまぁ少しビショップ触ってる僕からしたらかなり有利対面が多いのでむしろ積極的に取りたい迄ある。ビショップ捨ててる人多いからケア外の一手が思いつかないってのもあります。

 

 

ではここでいくつか例を

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これは冒頭で述べたプランを確立させて除去に針振りながら少ない勝ち筋を取りに行くプランです。難しいですがこの場合2枚の奪い取る指揮さえなければフェザーダッシュ絡めてリーサルも取れるため勝ちが明確に見えますね。

 

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これはAOEをPickしていた事によってデッキを積極的に掘る事で盤面を捌きつつ相手のリソースを枯らしてこちらの獅子プランを完成させる動きですね。ここは迷わずテミスです。相手のラストハンドが召喚士かギルネだとその瞬間終わってしまうためここは細くなった相手の動きを見越してここで全部吐いたと仮定して動くのが1番良く見えます。このターンテミス以外で盤面を触れないためトップとはいえ盤面で戦えるようになるまで凌ぎ切ったビショップの潜在能力が見えます。

 

とまぁ2つと少ないですがこれだけでもビショップにはまだまだ可能性があるよってことが分かってくれたと思います。

 

もしビショップを使って見ようって人がいたら以下の2つのことをとりあえずおすすめしたいです。

 

1 確実な勝ち筋を1つでもいいから絞るor確保する(結晶プラン1本縛りや盤面干渉し続けリソース枯らせる+セラフなどの余命宣告カードとのマルチプランなど)

 

2 顔面リソースの割り切りや相手がここで盤面を強固にしたい場面で回答策を握っておくことを常に頭に置いておく

 

この2つをまずは考えて置くと少しは戦えると思います。後編では各クラスのレア別評価を中心に書いていきたいと思います。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。暇見つけれたら後編もぼちぼち書いていきます。